「やった!」
 俺はガッツポーズを決める。思わず立ち上がろうとして
「!イテテテテ……」
 と座り込んでしまう。
「ふふふっ、マスターったら」
 それを見て琥珀さんが笑った。

「ははっ。何だよ、さっきは怖がってたのに」
 俺が笑うが、琥珀さんは恥ずかしそうに反論する。
「それは……マスターだって一緒ですよ〜」
 そうして、あはは、と二人で笑ってしまった。

「姉さん……」
 やがて、翡翠がその目をぼーっとさせながら俺達に語りかけてきた。
「ジェイドちゃん……どんな気分?」
 優しく、姉らしく、琥珀さんは翡翠に話しかけた。
「私の力は……奥に眠る情動をコントロールするのです……あっ……」
 がくりと、力が抜けて地面に両手までつけて、翡翠が喘ぐ。
「翡翠ちゃん!?」
 心配そうに琥珀さんが駆け寄るが、抱き起こした翡翠を見て……琥珀さんは笑った。

「……あはっ、そう言うことですね〜」
 琥珀さんが言った意味が、俺には理解できなかった。
「!姉さん……!」
 恥ずかしそうに止めようとする翡翠だが、なおも琥珀さんは続ける。
「マスター。ジェイドちゃんはマスターに抱かれたいんですよ」
「えっ……?」
 俺は、思いも寄らぬその発言に驚く。
「なっ……どうして?」
 驚いて翡翠を見るが、翡翠はそれに肯定も否定もしない。ただ恥ずかしそうに息を荒げているだけだった。
「だから、情動をコントロールされた結果、今まで我慢していたモノが全部表に出ちゃったんですよ〜」
 そう言って、琥珀さんは突然翡翠のスカートをまくり上げた。
「あっ……!」
 そこを見て、俺は言葉を失った。
「ほら……ジェイドちゃんのここ、マスターのが欲しくて下着の上からでもこんなになってますよ……」
 
 琥珀さんがそう言って指し示す先には……愛液に濡れ光り、割れ目が透けて見えるほどの翡翠の股間が露わにされていた。

「や……見ないで……」
 見られて感じたか、更に密を溢れさせる翡翠。その淫唇からヘアの形までもくっきり浮かび上がらせるほどの洪水が、そこで起きていた。
 思わず、その淫らな姿に息をのむ。

「どうされたいの、ジェイドちゃん?」
 翡翠から言葉を引き出すようにして、琥珀さんが質問する。
 翡翠は初め羞恥に顔を紅潮させ、口をつぐんでいたが、それにもついに耐えられない程の情動が支配したのか
「……私は、ご主人様のそのおっきなモノを……私の……私の……」
 呼称が見つからなかったからだろう、メイド魔女らしいその呼称で翡翠が俺の事を「ご主人様」と呼ぶ。それがものすごく刺激的で、心が沸騰しそうになる。

「私の?ダメだよ最後まで言ってあげなきゃ」
 琥珀さんが意地悪く促すと、翡翠は思い詰めたようだったが、顔を下に向けたまま、それこそ消え入りそうな声で
「私の……あそこに……入れて……注いでください……」
 そう言うと、羞恥による恥ずかしさからか、翡翠の股間は更に大量の密を溢れさせていた。

「あはっ。ジェイドちゃん、よく言えました〜」
 琥珀さんがそんな翡翠を支えながら
「さぁマスター、翡翠ちゃんと契約してあげてください」
 俺にそう言ってきた。
「そんな……契約って」
 俺は既に契約しているのに、と思ったが
「大丈夫です。契約は最初にした人に権利があります。それ以外の人と契約するのは、仲間に取り込むことを意味するのです」
 琥珀さんはそう説明する。
「ということは……俺が翡翠を抱けば翡翠は俺達の……」
「ええ、仲間となってくれますよ」
 そうにっこりと、翡翠が仲間になることを心から嬉しそうにして琥珀さんが笑った。

「しかし……」
 俺は逡巡した。
「マスター。気にしなくていいですよ。これは儀式なんですから」
 そう琥珀さんが言うが、迷う理由は他にあった。
「抱いていいのかい?……俺が」
 今まで契約したことがない、ということはつまり……
 初めてを、今の今まで戦っていた俺に捧げていいのか?
 そして俺は、そんな翡翠を愛もなく抱いていいのか?
 そんな罪悪感が、俺の中では渦巻いていた。

「もう、しょうがないマスターですね〜。ほら」
 琥珀さんが俺に近づくと、その唇を重ねてきた。
「!?」
 唐突の事に驚いていた俺は、そのまま流し込まれる錠剤を難なく飲み込んでしまった。

「ゲホッ……!琥珀さん、何を?」
「大丈夫です、毒ではありませんから。超即効性の催淫薬ですよ〜。それはもう意識が飛ぶくらいキモチイイやつを〜」
 ……どうして、そんなモノ持ってるんですか、魔法少女なのに……

 そう思うが最後、俺の意識は欲望に流された。


 目の前には下着を晒し、羞恥に打ち震えるメイド姿の少女。
 そんなおいしいものを目の前に置かれ、どうしてさっきまでの俺は躊躇していたんだろう。馬鹿らしく思える。

「翡翠……おいで……」
「はい、ご主人様……」

 翡翠はふらふらと立ち上がると、そのまま俺の前に来る。

「ほら……さっきのよく見せて」
 俺が促すと、翡翠は目を反らして恥ずかしがる。
「どうしたの?さっきは見せてくれたのに……」
 俺がねだる子供のように、翡翠のスカートの裾をつかみ、じっと見つめると、翡翠は一瞬その俺に視線を合わせ……やがて決心したように、裾を上げ始めた。
 スカートに隠された脚が、露わにされていく。健康的なふくらはぎから膝……そして腿に到達する頃、俺は無震いする。
 そのまま……股間部の現れる直前に、とろりと雫が腿を伝う。
 その視覚刺激に、俺は気を失いそうになる。

 そうして遂に、パンティが目の前に晒された。

 しっとりと濡れ、もはや用を成さなくなっていたそれは、余計に隠微な姿を俺に見せる。
 隠されているのに隠れていないそのヘアと割れ目が、俺を誘っていた。

「ああ翡翠、綺麗だよ……」
 俺はそのパンティの股間部に指を這わせる。

「あっ……!?」
 一瞬、ぴくりと体をこわばらせるが、マッサージするようににゅくにゅくと全体を擦りつけてあげるようにすると、翡翠が苦しそうな声を上げだした。
「はぁ……ご主人様ぁ……」
 耐えきれず漏れ出すその声に、自分も興奮するのか翡翠のあそこがひくりとなる。
 その動きに誘われ、俺は迷い無くパンティの脇から中へと指を滑り込ませた。

 にゅるりと、翡翠の膣は俺の指を難無く受け入れた。

「ああっ……!」
 その瞬間、ガクガクと翡翠が震える。快感に早くも耐えられなくなっているようだ。
 軽く中を味わうと、俺は指をすぐに引き抜いた。
 もう、確かめるまでもなく翡翠は準備が整っていた。
 そうして……俺も……

 力が抜け、俺の目の前に座り込んだ翡翠を抱きかかえると、パンティを脱がし、そこに俺のいきり立ったペニスを添える。

「あ……」
 翡翠が瞳を潤ませ、俺を見る。
「ゴメン……我慢できないから優しくできないかも……」

 わずかに残った理性は、そう言うだけで精一杯だった。

 早く、入れたい。

 その欲望に負け、俺はいきなり翡翠の腰をつかむと、対面座位の形で一気に俺のペニスに目掛けて降ろしていった。
そのまま、翡翠の中に俺のペニスは吸い込まれた。
「あああっ!!」
翡翠が大きな声を上げる。初めてをこんな乱暴な形で開通させられ、痛くないわけがない。それでも大量の潤滑油のお陰か、意識を失ったり叫び出すほどの痛みではないようだ。
 少し安心したようにして俺は息を一つ吐くと、翡翠の中を感じる。

 きゅうっと優しく締めるその感覚は、琥珀のそれとは違う。ちょっときつめだが、翡翠らしく控えめに俺を締め付けてくる。それでもさわさわと、襞は翡翠以上に積極的に俺を求め、搾り取ろうとしていた。
「ああ……翡翠の膣、キモチイイよ」
 そうして、ゆっくりとゆりかごのような運動を始める。最初は痛いだろうから優しく、揺れるその感覚に合わせて膣壁を味わう。

「あっ……あはぁ……ご、ご主人様……いいです……」
 気持ちを解放しているだけあって、すぐに翡翠も反応する。痛みよりも快感が勝っているような甘い声が、俺の運動を早める。

 そのまま、円を描くような運動も加える。かき混ぜるように、襞を全体で感じるような動きに、たちまち翡翠が喘ぎ始める。
「ご主人様……そこっ!」
 腰を押しつけるようにして、翡翠がねだる。
「ここ?」
 俺はその点を集中的に攻める。と
「ああっ!ああ!!」
 翡翠はすぐに首をのけぞらせてしまう。その首筋が艶めかしく、チロリとなめてあげると
「あああっ!!!」
 きゅうっと、膣の締め付けが更によくなった。
「くっ……翡翠、いいよ」
「ご主人様……私も……」
 そして、翡翠は俺の唇を求めてきた。

「ふうんっ……んっ……」
 無心に、舌を絡ませながら翡翠が俺を貪る。負けじとその動きに応じ、唾液を啜り採る。
 じゅるるっ、という音に翡翠が反応し、唇を離してしまう。
 その唇の端から垂れた唾液を、翡翠の人差し指がなぞっている。
 それを見て、ああ、先程はこの指にやられたなと思うと、自然に指を口で追いかけ、それを口に含んでいた。
 ちうちうと、最初は優しくそれを吸い、かりっと軽く歯を立てた。
「あっ……あっ……」
 指も性感帯のように、優しく甘噛みするたびに翡翠は甘い声を漏らす。
 
 同時に少しずつ上下に揺すり始める。翡翠は最初だけちょっと顔を歪ませたが、すぐに恍惚の表情に移行し、喘ぎ始めた。
「あっ……いいっ……もっと……ください……」
 翡翠には積極的なおねだりに応じ、俺は一回だけ強く突き上げてやった。
「ああああっ!」
 それだけで翡翠は大きく仰け反ると、そのまま俺に抱きついてきた。

 しばらくして体を離すと、下を向く。
「イッ……ちゃいました……」
 恥ずかしさに頬を染めたそれを隠そうとして、翡翠は自分の髪を梳く俺の腕をとると、先程されたように指を口に含んだ。
「むっ……」
 ぴちゃぴちゃと、音を立ててしゃぶる翡翠が色っぽく、更に舐められて気持ちよい。
 そうなっては、こちらの興奮も限界を最初から越えていたが、更に止められなくなった。
「翡翠!」
 そう言うと俺は自分の腰に翡翠を乗せると、いよいよ強く動き出した。
「あっ……ああっ!!」
 翡翠は、ガクガクと頭を震わせて突き上げる快感に気をやる。
 同じように膣は、その動きにあわせてぎゅうぎゅうと締め付けて、全体で俺を悦ばせていた。
「ご主人様!ご主人様!!ああん!!」
 その喘ぎに、ぐちゅぐちゅという蜜壺をこね回す肉棒の音が混ざり合って刺激となる。
「くっ……」
 まだまだ余裕かと思っていたが、ずっと入れていたお陰で思ったほど早く限界を迎えてしまっていた。正直この膣をずっと味わっていたかったが、それもかないそうになかった。

「翡翠……ゴメン、そろそろ……」
 ガクガクと腰を揺らし、最後に突入する。
「ああ!ご主人様!私も……くるっ……!!」
 更に大きなうねりに飲まれそうになる翡翠が、俺の体を力強く抱きしめる。が逆に腰は快感を貪ろうと自ら積極的に揺らされていた。
「来て……ご主人……様!はぁんっ!!」
 俺はそう言われたものの、後ろめたい気持ちを感じて抜き取ろうと思った。
 しかし強く巻き付けられた翡翠の脚が、それを許そうとはしなかった。
「中で……中で……中で出してください!」
 そう叫ぶと、無意識的に翡翠は膣を収縮させ、俺に最後の爆発を促す。
「わかった……全部出すよ」
 俺は約束すると、翡翠の膣にペニスを更に早く出し入れした。

「ああああああーーっ!来てーーーー、ご、主人様ぁぁぁーー!!」

 断末魔の叫びをあげると、翡翠は腰を絡めながら大きく胸を反らせた。
「ああっ!ああああ!!」
 びくびくと揺れるその翡翠の中に、俺は爆発した。
「行くよ!翡翠!」

 届かぬ叫びをあげながら、最後のひと突きを加えた瞬間
 
 ドクン……ドクン!

 翡翠の全てを満たす奔流となって、先端から精液が打ち上げられる。
 びゅくり、びゅくりとそれは粘性音を響かせながら尿道管を通り、翡翠の中に注がれていく。

「ああ……ああっ……!」

 その感覚に体を震わせ、翡翠が何度も何度も達していた。
 が、最後に俺を見、にこりと微笑むと
「汝との契約、ここに結びます……私の名は……ジェイド!」
 そうして、膣をぎゅうっと収縮させた。
「!?」
 そうして、最後に残されたひと噴きが翡翠に注がれると、その部分から光が溢れた。
「ご主人様……あああーーっ!!」
 その光に包まれて、翡翠は一際大きな声を上げると……俺に倒れ込んできだ。

「翡翠……!」
 その力尽きたかのような翡翠に俺は驚き、抱きかかえた体を離す。
 が、翡翠はなんだかとても嬉しそうに寝息を立て、意識を失っているだけだった。
「あ……はは……」
 なんだか安心して、俺は笑う。
 挿したままのペニスを、ゆっくりと抜き出してあげる。トロリとたれる二人の契約の証が、翡翠の腿を濡らす。

「ふう……」
 ようやく、薬も切れたようだ。落ち着いた思考が俺を満たし始めていた。
「あん……ジェイドちゃん、かわいい」
 気付くと、琥珀さんがその腿に舌を這わせ、精液を舐めとっていた。
「琥珀さん……」
 俺が琥珀さんを見ると、にっこりと笑い返してくれた。
「あはっ。マスター、凄かったですよ……」
 そうして頬を染め、琥珀さんは居直る。
「次は……私にも一杯注いでください。契約なんて関係なしで」
 そう言われて、俺のモノは不謹慎にも反応してしまう。

「きゃっ!……マスター……」
 それに驚いた琥珀さんが、潤む眼でそれを見つめる。
「ははっ……くッ!?」
 こりゃ間髪入れずにもう一回戦かな……と思った瞬間、忘れていた右足の痛みが蘇ってきた。
「大丈夫ですか、マスター!?」
「あはは……こりゃ、歩けないかな?」
 俺が苦笑すると、琥珀さんはほうきを呼び寄せた。
「お部屋に戻りましょう。お手当をして差し上げます」
 俺とまだ意識の戻らない翡翠を抱き、琥珀さんは浮かび上がった。
 今度はやはり慎重に飛んでくれている。二人というのもあるだろうが、片方はけが人、もう片方も気を失い中では、仕方のない事だろう。

「さぁ……マスター、部屋に戻ったらゆっくりベッドに寝てくださいね」
 琥珀さんは俺を見ながら、笑顔を見せる。
「ありがとう。お言葉に甘えるよ」
「そうしてください、マスターの脚に負担がかからないように私が動きますから」
 そう言って、これから起こる事を想像して琥珀さんの眼が潤んでいた。
「そうして、ジェイドちゃんが目を覚ましたら今度は二人で奉仕差し上げます。私達は姉妹ですから、コンビワークも上手ですし、それにいろんな所が一緒なんですよ……こことかそことかあそことか……きゃっ」

 ……ちょっと、大丈夫かな?俺の……第三の脚……

 一抹の不安を感じながら、屋敷に戻る俺達だった。

 そんな俺達を、どこからか見つめる少女がいた。
「ふふっ……セヴンスナイトか、面白い……」

(続く)


(次回予告)
「アンバーで〜す」
「……ジェイドです」
「作者の悪ノリで始まった一発ネタですが、気づいたら連載決定ですか!?凄いですね〜これもひとえに、このまじかるアンバーのかわいさが原因なのね……うっとり」
「これは……私がご主人様と主従プレイをした結果、作者がまた続きの中で書きたくなったからですよ……ご主人様……ぽっ」

「……あのー。二人とも、次回予告は……」
「あ、シエルさん、どうぞご自分で」
「お願いします(きっぱり)」
「……どうして私はいつもこうなのよー!!もういいわ!やるわよ!!次回!ほうき少女まじかるアンバー、2nd Night!
        「カレー少女、あぶそりゅーとシエル!?(仮題)」
お楽しみに!!う……うわ〜ん!!」
「あ、泣いて走り去ってしまわれましたよ、姉さん」
「きっと、ロクに相手にされないのが目に見えていて悲しんでるんですよ〜」
「なるほど……。それでは、皆様、来週も……」


「見てくれないと、一本打っちゃいますよ?」

「見ないと、あなたを洗脳です」




 続きます。




〜後書き〜


 という事で「10000hit企画 妄想具現化リクエスト」も遂に最終第5弾!琥珀LOVEさんリクエストで「琥珀さんと翡翠」(順番が重要)でした。琥珀LOVEさん、リクエストありがとうございました!

 ……え?「ever snow」はどうしたかって?
いやー、「裏姉妹祭」やりますよね?(笑
あちらにちょっと取っておきたいとか思ったり思わなかったり……

 というか、最初はまじめに書く気だったのですが、それよりもこっちの方が面白そうだし、今までの傾向からこんな作品はあり得ないだろうなぁと、お客様の予想をいい意味で裏切りたかったのでちょっと隠していました。ゴメンナサイネ〜。

 ほうき少女まじかるアンバー。これほどおいしい設定を(無理矢理)生かさずに何がSS書きか!と思いました(笑
 だいたい話の骨子は出来上がっているので、後は何人登場させるか……ですね。次はシエルで、多分順番としては晶ちゃん、さっちん、アルクでラストが秋葉かなぁ……と思っています。都古ちゃんはまずかろうし(なのに今度毒牙にかけるつもりだったり)、朱鷺恵さんや一子さんはほら……少女っていうか(爆
 で、かなり魔法少女が似合いそうなレンや羽ピンあたりは微妙ですね……出したいけど、そこまで引っ張り出すと収拾付かなくなりそうで怖いです。七夜とSeventh Nightにかけて、7話かな?となると以下が1人1話だったら、現時点で6話構成ですね。1人足りないな……レンかな?(笑

「ever snow」の方も大体枠は出来てます。いつかお目にかけられたらと思います。

 それではちょっぴりエッチな魔法少女もの、次はいつになるか分かりませんがお楽しみに!……あ、「まじょっこパラダイス」だ……(爆